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トタルエナジーズとKKR、米国の合弁に太陽光3件・700MWを追加する契約を締結。3件の企業価値は12億ドル

総合エネルギー企業のトタルエナジーズと投資会社のKKRは10月12日、両社が2025年に米国で設けた折半出資の合弁に700MWを加える契約を結んだと発表した。対象はテキサス州とオハイオ州にある大規模な太陽光発電事業3件で、取引での3件の企業価値は12億ドル。合弁の追加前の容量は1.4GWだ。

3件は2027年第1四半期までに商業運転を始める見込み。発電する電力は、第三者に販売済みか、今後トタルエナジーズが販売する。同社は取引の完了後も3件の運営を続ける。完了は年内の見込みで、通常の条件を満たすことが前提となる。

この合弁は、2025年9月に発表した取引で生まれた。トタルエナジーズは北米の太陽光発電の資産1.4GWの50%を、KKRが運用する保険資金に売却する契約を結び、残る50%を持って運営も続けるとした。対象は、大規模な太陽光発電事業6件の計1.3GWと、分散型の発電設備41件の計140MWで、主に米国にある。このときの1.4GW全体の企業価値は12億5,000万ドルだった。

トタルエナジーズは2025年の売却を、統合電力事業の収益性目標12%に向け、商業運転を始めてリスクが下がった再エネの資産の最大50%を売る方針に沿うと説明していた。

【プレスリリース】TotalEnergies「United States: TotalEnergies Expands its Joint Venture with KKR with the Addition of a 700 MW Renewables Portfolio」
【参照サイト】TotalEnergies「Renewables: TotalEnergies Divests 50% of 1.4 GW Solar Portfolio in North America」

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Springl編集部

サステナビリティ推進担当者のためのメディア Springl の編集部です。制度・開示・調達・社内浸透まで、実務の現場で起きていることを、一次情報に当たって書いています。