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アビバ・インベスターズとABNアムロのファンド、循環型コンクリートのSL Materialsに計1億ユーロの出資を確約
解体したコンクリートから建設材料を回収するSL Materials(旧Urban Mine)は2026年10月6日、アビバ・インベスターズ(Aviva Investors)の「Climate Transition European Infrastructure Fund(CTEIF)」と、ABNアムロ(ABN AMRO)の「Sustainable Impact Fund(SIF)」から、合わせて当初1億ユーロの出資の確約を得たと発表した。ABNアムロも同日、SIFとアビバ・インベスターズがSL Materialsに1億ユーロを確約したと発表した。各ファンドの額の内訳は、どちらの発表にも示されていない。
資金は、アムステルダム都市圏のザーンダムにある既存の拠点の拡張と、欧州の新たな拠点での生産能力の整備を支える。技術のさらなる開発と最適化にも充てる。出資は、Urban MineからSL Materialsへの名称の変更と時期が重なった。
SL Materialsは独自の「Smart Liberator」と「Smart Refiner」の技術で、解体工事で出たコンクリートからセメント系材料、砂、砂利を回収し、循環型コンクリートの材料として再び使う。同社によると、回収した材料の品質を保つことで、従来のコンクリートの強度・耐久性・認証の要件を満たすコンクリートをつくることができる。
取引はロンドンの投資持株会社Kingsley Capital Partnersが支援した。Kingsley Capital Partnersは、SL Materialsの技術を英国市場に持ち込む目的で設立したKorecoを拠出し、KorecoはSL Materialsの完全子会社となった。
ABNアムロは以前にもSIFを通じてSL Materialsに出資しており、今回を追加の出資と位置づける。SIFは、ABNアムロが5億ユーロを確約し、単独で資金を出して運用するファンドだ。
【プレスリリース】SL Materials「ENG – Press Release: €100 million commitment from Aviva Investors and ABN AMRO.」
【参照サイト】ABN AMRO「ABN AMRO Sustainable Impact Fund and Aviva Investors support concrete producer SL Materials」
画像:Editorial credit: PixelBiss / Shutterstock.com
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Springl編集部
サステナビリティ推進担当者のためのメディア Springl の編集部です。制度・開示・調達・社内浸透まで、実務の現場で起きていることを、一次情報に当たって書いています。














