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環境省・経済産業省・消費者庁、衣服との関わり方の見直しを促す「サステナブルファッション・キャンペーン」を開始
環境省、経済産業省、消費者庁の3省庁は2026年9月29日、日本でのサステナブルファッションの推進を目的に「サステナブルファッション・キャンペーン」を始めると発表した。季節の変わり目の衣替えなどを機会に、衣服とどう付き合うかを一人ひとりが見直し、行動に移す機運を高めることを狙う。3省庁は、パートナーシップ制度「サステナブルファッション・パートナー」の第1回総会を、このキャンペーンの一環として10月5日に東京都千代田区の日経ホールで開く予定としていた。
発表は、サステナブルファッションを、衣服の生産・販売・着用・廃棄の各段階で将来にわたる持続可能性を目指す取り組みで、生態系を含む地球環境と、かかわる人や社会に配慮したものと説明する。キャンペーンを通じて、「質の良い衣服を大切に着る」「衣服は資源として次の世代/人/ものへ」などの価値観を育てることも目指す。
発表によると、繊維製品は原材料の調達から製造、利用、廃棄に至る過程で、さまざまな環境負荷を生んでいる。近年は、商業施設や駅などへの衣服の回収ボックスの設置、環境に配慮した繊維などを使った製品の販売など、サステナブルファッションに向けた取り組みが加速している。3省庁は、質の良い衣服を選んで長く大切に着る、ファッションをリユース(再利用)で楽しむ、着ない服を資源として回収に出す、といった生活者の行動を、さらに広げる必要があると説明する。
パートナー制度は、リユース、リペア、リサイクルなどの取り組みどうしを結び付け、産官学の連携でサステナブルファッションの実現を一体的に進めるために創設された。3省庁は、キャンペーンの機運をさらに高めるには、個々の企業だけでなく、サステナブルファッションに取り組むさまざまな団体との連携や協調が必要だと述べる。第1回総会のプログラム(予定)には、キャンペーンで使うロゴとキャッチコピーの公表と、参加団体による取り組みの発表が挙がっていた。
【報道発表】環境省「「サステナブルファッション・キャンペーン」の開始及び「第1回サステナブルファッション・パートナー総会」の開催について」
画像:Editorial credit: soraneko / Shutterstock.com
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Springl編集部
サステナビリティ推進担当者のためのメディア Springl の編集部です。制度・開示・調達・社内浸透まで、実務の現場で起きていることを、一次情報に当たって書いています。














